既卒の意味
既卒者とは、中学校・高校または、大学を卒業しているのにまだ就職経験がない人のことをいいます。
第二新卒が卒業後1度就職しているのに対して、既卒者は卒業してから1度も就職していない人のことをさしているようです。
既卒者になってしまった人の多くは、新卒の際に就職先が決まらなかった場合や、公務員を目指している場合、他の業種を目指していたのに一般企業への就職に転向した場合などがあります。
広い意味では、新卒以外の人はすべて既卒者とよべるかもしれませんね。
就職困難な既卒者
新卒に比べると既卒者の就職活動はかなり厳しいものがあります。
第二新卒と比べても既卒者の就職は難しいですね。
なぜなら、第二新卒は社会人経験がある分、企業側にも採用するメリットがありますが、既卒者の場合はそのメリットがありません。
また、新卒者に対しては、やる気や積極性などを重視しますが、既卒者には転職者のような能力を求めてくる場合もあるようです。
ほかにも、インターネットの就職支援サイトでは、既卒者は登録できないという現状からも既卒者の就職活動は厳しいことがうかがえますね。
既卒の種類
一口に既卒といっても、人それぞれの理由があります。
中には、就職したいのに何らかの理由があって、就職できないという人もいるようです。
- 未就職
自分がやりたいことが見つからなかった人や、新卒の際、希望通りの就職ができなくて、就職をあきらめた人。 - 留学
卒業後は海外に留学していたため就職できなかった人。
ただし、帰国後は新卒扱いではなく、既卒扱いとなります。 - 公務員・その他資格
公務員を目指して試験勉強に専念していた人。
その他の難関資格試験を目指して受験勉強している人。 - フリーター
自分がやりたいことがないのでアルバイトをしている人。
あえて就職よりも時間が自由なアルバイトを選んだ人。 - その他やむを得ない理由
健康上または家庭の事情などで就職できなかった人。
ひきこもりで外に出ない人。
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